I see. That’s what this is all about.
なるほど、そういうことなんだ!
解説:「なるほど」はI see.となります。「そういうことなんだ!」を英語で表現するには「何が」「どういうことなのか」を言わなければなりません。「何が」を説明するにはこの場合That’s what +主語+動詞で表現します。「どういうことなのか」は「アベちゃんの話を聞いて全て分かった!」ということなのでthis is all aboutと言うことができます。この2つをうまく組み合わせれば、伝わる英語になります。
That’s what I wanted to tell you.
まさにそれが私の言いたかったことなんです。
解説: 「まさにそれが!」というニュアンスは、That’ whatで表現できます。「私が言いたかったこと」はI wanted to tell you.と動詞を過去形にします。
If only you could speak some Japanese!
せめて少しぐらい日本語話せなくちゃ
解説: 「せめて~でさえあればいいのに!」という言い回しを英語で表現するにはIf onlyを使った仮定法がぴったりです。仮定法というと「もし~なら、○○なのに」と2つの文章をつなげる構文を勉強したことがあると思いますが、If onlyをつかえば前半の部分だけで文章が成立し、「せめて~」という願望も表現できます