解説: 「思うツボ」を英語にするには、主語+動詞を明確にして「誰が何を思っていたのか」を考えてみましょう。この場合はひいひいおばあさん、つまり「彼女が望んでいたとおりに、物事がうまくいった」という意味です。「うまくいく」はIt worked out「彼女が望んでいたとおりに」はas she wanted it to.となり、justで強調すると、「思うツボってわけだ!」という意味になります。
解説: You shall never lose your way. は You will never lose your way. よりも「ぜったい」という断定のニュアンスが強い言い方です。現代の英語ではあまり will と shall を使い分けることをしませんが、もともとは、will は意志で動かせる未来を、shall は(運命のように)すでに決まっている未来を受け持つという区別がありました。「私(話者)の意志にかかわらず」という気持ちを明確にするときは、いまも shall が使われます
解説:「ぼくがあなただったら…」という現実にはありえないことは仮定法を用いてIf I were you,と文章を始めます。仮定法なのでI wouldと文章を続けますが、この場合は短縮形のI’d とします。「お引き取りいただく」は「彼に立ち去るように頼む」なのでask him to leave.となります。
解説:「なるほど」はI see.となります。「そういうことなんだ!」を英語で表現するには「何が」「どういうことなのか」を言わなければなりません。「何が」を説明するにはこの場合That’s what +主語+動詞で表現します。「どういうことなのか」は「アベちゃんの話を聞いて全て分かった!」ということなのでthis is all aboutと言うことができます。この2つをうまく組み合わせれば、伝わる英語になります。
解説: 「~に行くところなの?」という質問も「~へ行く途中ですか?」という意味なのでon one’s way が使えます。この場合は会議に行く途中なのでone’s はyourになります。「会議へ」はto the meetingです。
The Floating Bridge of Dreams was written by Ota Nampo. Born into a samurai family, he expressed his literary talents in satirical forms, such as kyoka and kibyoshi.