Japan Times の『これで英語が通じた!思ったことがズバリ言えるフレーズ」からふだん、会話でよく使う短い言葉。いざ英語で言うとなると…
■今週のフレーズ – 77
I guessed wrong.
ヤマが外れた
A: I guessed wrong. Egawa is starting.
B: The manager’s been using Egawa on three days’ rest.
A: ヤマが外れた。先発投手は江川だ。
B: 監督は中3日で江川を使ってきたね。 I was wrong. も同じ意味。反対は I was right./I guessed right. である。
相手に予測してほしいときは、Take a guess./Guess. と言う。これらは、
自分が答えがわかっている場合に使う。答えを知らない場合は、
What’s your guess?(君はどう思う?)となる。
Japan Times の『これで英語が通じた!思ったことがズバリ言えるフレーズ」からふだん、会話でよく使う短い言葉。いざ英語で言うとなると…
■今週のフレーズ – 75
This is not my day
ついてないな
A: This is not my day. Another bogey.
B: You used up all your luck last week.
A:ついてないな。またボギーだ。
B:先週、ツキを使い果たしたんだよ。
一日に悪いことが立て続けに起こった場合に使われる。反対は、Today’s my lucky day. と言う。ほかに不運を表す言葉には、I’m out of luck./I can’t get a break. などがある。これらの表現は、This is not your/his day. のように自分以外の人についても使える。
解説: 「思うツボ」を英語にするには、主語+動詞を明確にして「誰が何を思っていたのか」を考えてみましょう。この場合はひいひいおばあさん、つまり「彼女が望んでいたとおりに、物事がうまくいった」という意味です。「うまくいく」はIt worked out「彼女が望んでいたとおりに」はas she wanted it to.となり、justで強調すると、「思うツボってわけだ!」という意味になります。
解説: You shall never lose your way. は You will never lose your way. よりも「ぜったい」という断定のニュアンスが強い言い方です。現代の英語ではあまり will と shall を使い分けることをしませんが、もともとは、will は意志で動かせる未来を、shall は(運命のように)すでに決まっている未来を受け持つという区別がありました。「私(話者)の意志にかかわらず」という気持ちを明確にするときは、いまも shall が使われます
解説:「ぼくがあなただったら…」という現実にはありえないことは仮定法を用いてIf I were you,と文章を始めます。仮定法なのでI wouldと文章を続けますが、この場合は短縮形のI’d とします。「お引き取りいただく」は「彼に立ち去るように頼む」なのでask him to leave.となります。