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Japan Times – Phrase 101 ~ ★★

Japan Times の『これで英語が通じた!思ったことがズバリ言えるフレーズ」からふだん、会話でよく使う短い言葉。いざ英語で言うとなると…

今週のフレーズ – 101

Don’t kid yourself!

何言ってんだよ

A: Maybe I’ll get a raise this year.

B: Don’t kid yourself. We’ll be lucky if our salaries don’t go down.

A: ことしは昇給するだろうな。

B: 何言ってんだよ。下がらなきゃラッキーってとこだぜ。

相手の考え方が極端に甘かったり非現実的なときに使う、かなりきつい言葉。

Quit dreaming./Quit fooling yourself./Who are you kidding? なども同じ意味。

今週のフレーズ – 101

This is ridiculous !

くそっ

A: This is ridiculous! I didn’t even get an interview.

B: It’s tough finding work, even with a resume like yours.

A:くそっ! 面接も受けられなかった。

B:あなたほどのキャリアでも就職は狭き門なのね。

自分も巻き込まれている状況に対して怒りを表すときの一般的な表現。だれかの発言や報告について、客観的な立場で言う場合は、That’s ridiculous.(バカげている)と言う。

今週のフレーズ – 100

You’re so mean !

いじわる!

A: You’re so mean! Why didn’t you tell me?

B: Every time I call you you’re out.

A: いじわる! なんで知らせてくれなかったのよ!

B: だっていつ電話したって留守だったんだもの。

感情的で、やや子どもっぽい表現。友人や兄弟どうしの言い争いの中で使われる。自分自身が苦しめられたり、第三者に対して不快な思いをさせている相手にも使うことができる。

今週のフレーズ – 99

Suit yourself.

勝手にしろ

A: I’ve made up my mind. I’m going to study in Spain.

B: Suit yourself. I’ve got nothing to do with it anymore.

A: 私決めたの。スペインに留学するわ。

B: 勝手にしろ。俺はもう知らないからな。

相手の決定に反対だというわけでなく、その決定をバカげていると思うが、もう話題にもしたくない、という場合に使われることが多いフレーズ。

今週のフレーズ – 98

Do it right

ちゃんとやりなさい

A: Look at how you planted these flowers. Do it right.

B: Oh — so you could tell.

A: この花の植え方は何なの。ちゃんとやりなさい。

B: ちぇっ。ばれたか。

同じような表現でよく使われるものに、Do it over again. がある。Look at 〜 は、だれかの間違いや不注意に注意を向けさせるための表現。So you could tell. は、批判が的を射ていることを認める言い方。

今週のフレーズ – 97

Hold your tongue !

だまれ!

A: It’s because you spoil him.

B: Hold your tongue! What do you know?

A: あなたが甘やかすから、いけないんです。

B: だまれ! わかったような口をきくな!

おもに夫や父親が使う、やや古くさく、恩着せがましい言葉。Shut upBe quietと同じ意味。What do you know? は修辞的な疑問文で、別な言い方をすれば、You know nothing.(君は何もわかっていない)となる。